「にしき ひみつ基地ミュージアム」ストーリーブックで編集協力
地元ではてっきり単なる防空壕だと思われていた地下壕。
その正体は、旧日本軍がひた隠しにしていた広大な軍事施設だった──。
2018年オープンした熊本県「にしき ひみつ基地ミュージアム」のストーリーブックの編集協力しました。
ブック内では、戦後70年を経ての発見から発掘、さらに紆余曲折を経て工事〜オープンに至るまでの物語を関係者の証言を追いながら紹介。
主な執筆は鹿児島在住ライター・横田ちえさんが担当されており、弊社・宗像はテキストの構成でお手伝いしています。
太平洋戦争中、日本海軍の重要な訓練施設だった「ひみつ基地ミュージアム」。
九州に残る戦跡の中でも最大級の規模で、国内外から注目を浴びています。ぜひ一度お越しください。
またストーリーブックに興味を持たれた方は、施設までお問い合わせを。
個人的には、地元・熊本に少しでも貢献できたのが何よりの喜びです!